ご訪問いただきありがとうございます。
築古マンションをリノベーションして暮らしています。
リノベから約8ヶ月が経ち、毎日キッチンに立ち続けて気づいたことがたくさん出てきました。
我が家ではPanasonic S-ClassのⅡ列型キッチンを採用しています。
以前の記事では[II型キッチンの通路幅を決めるまで]についてご紹介しましたが、今回は実際に使い続けてわかったリアルな使用感をお伝えしたいと思います。
マイホーム計画中の方の参考になりましたら嬉しいです。

結論:II型キッチン、選んで正解でした
結論から申し上げると、II型キッチンにして本当に良かったと感じています。
毎日使う場所だからこそ、使い勝手の良し悪しはダイレクトに暮らしの快適さに響いてきます。
良い点も、気になる点も含めて正直にお伝えしていきます。
良かった点① キッチンの高さ90cmは正解だった
私はキッチンの高さを90cmに設定しました。
私の身長は160cmとちょっと。身長から考える一般的なキッチンの高さは85cmが標準とされることが多いと思います。
実は今回のリノベをする5年ほど前に、クリナップのラクエラというキッチンに入れ替えたばかりで、その際高さ90cmのキッチンを採用しました。
マンション購入時についていたキッチンは、幅1950cm、高さ80cm、奥行き60cm キッチン下部も観音開きの扉、食洗機なしという賃貸並みのスペックで家族3人の食事を作るのは結構大変でした。特に奥行き60cmがかなり狭さを感じました。
コロナ禍に家族3人が朝昼晩と家で食事をする状況となり、耐えきれず間取り変更なしでキッチンを入れ替えました。少しでも広く、少しでも収納を広くしたかったので、高さを90cm、奥行きを65cmに変更したという経緯があります。
そのため、すでに高さ90cmのキッチンを経験していましたので高さの設定に特に迷いはありませんでした。
85cmの標準的な高さだと、料理中に前傾みになりがちで腰への負担が気になることも。90cmだと姿勢が自然で、長時間キッチンに立っていても疲れにくいと感じています。
シンクでの水仕事も、高さがあることで腕の角度が楽で快適です。
キッチンの高さは「身長÷2+5cm」が目安と言われることもありますが、実際のところはご自身の使い方や体型によって最適解が変わると思います。
特に一緒に家事をしてくれる家族やパートナーがいる場合には、相手の身長も考慮にいれながら高さを選ぶと良いと思います。
ショールームで実際に確認することを強くおすすめします。
ショールームでは靴を履いた状態ですので、その点の考慮をお忘れなく!
良かった点② 動線の良さは毎日実感
II型キッチンの最大のメリットのひとつが動線の良さです。
シンクとコンロが向かい合わせに配置されているので、振り向くだけで移動できるのがとにかく便利。
一列型のキッチンと違い、横移動が少ないため料理中のストレスがほとんどありません。
私の場合は、Ⅱ列型の片側に腰壁を付けてカウンターを設置しました。出来上がった料理をシンクからもコンロからも、すぐにカウンターに運ぶことができて、本当に便利なんです。
気になった点 ガスコンロと五徳の問題
良いことばかりではありません。正直にお伝えします。
キッチン本体の高さは90cmでも、ガスコンロの場合は五徳(ごとく)の分だけさらに高さが加わります。
五徳の高さは機種によって異なりますが、鍋を置いた状態での作業位置がキッチン本体より数cm高くなります。
身長160cm程度の私には作業によっては「少し高いな」と感じることがあります。
重たい鍋(ホーロー鍋や、水のたっぷり入ったパスタ鍋など)を扱う場合は正直ちょっと大変です。
IHであれば五徳がないので、この問題は発生しません。
ガスコンロを選ぶ場合は、キッチン高さの設定時に「五徳の高さ込みで考える」という視点を持っておくことをおすすめします。
ショールームでガスコンロを確認する際は、五徳を載せた状態での高さもぜひ確認してみてください。
まとめ|計画中の方へ
7ヶ月間使い続けてわかったことをまとめます。
– キッチンの高さ90cmは、160cm程度の身長でも快適。腰への負担が少ない
– II型の動線の良さは、使えば使うほど実感できる
– ガスコンロの場合、五徳の高さも込みでキッチン高さを検討することをおすすめ
キッチンは毎日何度も使う場所です。数センチの違いが、日々の快適さを大きく左右します。
計画中の方は、ぜひショールームで実物を触りながら確認してみてください。
本日の投稿は以上です。
お読みいただきありがとうございました。



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