着工まで残り1週間となりました。
2週間を切った頃から思った以上に忙しくなってきました。平日仕事から帰るとインスタやPinterestの画像を見漁りプランニングの検討をしたり、廃棄するものをいつどのように処分するかを検討したり、売れそうなものをメルカリに出品したりとやることが山積でした。
いよいよ住居内の荷物をトランクルームに搬入する日が明日に迫っています。事前にかなり準備をしていたつもりなのに、前日になっても全然片付いていません・・
準備不足だったと感じた反省点
トランクルームに荷物を預けるにあたり、もっと準備しておくだったと思う反省点についてまとめます。
- 乾物等トランクルームに預けにくいと感じる食料が多数あった
- 開封した液体の調味料は減らしたつもりでいたが、仮住まいの冷蔵庫のキャパを超えた量だった(めんつゆ、白だし、ポン酢、焼肉のたれなど)
- 洗剤等の開封済み液体が多数残っていた
- 使いかけのヘアオイル、ボディミルク、化粧水類も多め
- 廃棄するか預けるか決めきれていないものが多かった
実際のところ、家族での日常生活は続くためこれらをすべてなくすことは不可能ののように感じますが、計画的に進めればもう少し最小化できたのではないかと思っています。
トランクルームに預ける荷物の選別
搬出日の1週間ほど前からトランクルームに預ける荷物の選別と荷造りをはじめました。ちょうどその頃搬出用段ボールが届くよう手配をしていました。
私が契約したトランクルームは約2畳分のスペースです。限られたスペースにどれくらいの物を預けることができるのかが一番心配のタネでした。
現地見積もりにて預けたい家具・家電をリストアップして、残りのスペースに段ボール20箱程度は格納できるだろうとのことでした。
「絶対に預けるもの」「できれば預けたいもの」「預けない(預けられない)もの」に分別をしながら荷造りをしていきます。段ボールに詰めるのはすべて預ける対象のもので、なるべく隙間なく詰めようと頭を捻ります。
割れ物用の紙製梱包資材もダンボールと一緒に届きましたが、薄くて少々心配なため割れやすいものや大事な食器は手持ちのタオル(これも預けるもの)を緩衝材にしました。
家具や家電については養生テープに◯印を書いて貼り付け、預けるものが分かるようにしました。リノベ後はなるべく家具を置きたくないと考えていますので処分対象となるものも多いため、間違えないよう事前に対応しておきました。
荷造りで悩ましかったこと
預けるかどうかの判断に迷ったものもたくさんありました。迷ったものたちと迷いポイントは次のようなものでした。
- かご・収納ボックス類(預ける or 捨てる or 子供が使う)
- 小型のスチールラック(預ける or 捨てる or 子供が使う)
- 鍋・食器類(買い替える or 落ち着くまで使う)
- 購入して9年経過している冷蔵庫(預ける or 気に入っているが諦めて処分する)
あまり悩んでいる余裕はありませんので荷造りを進めていきます。
トランクルームに預けるということは、その「モノ」を持ち続けることにお金を払うことになります。100均のカゴなどはもったいないという気持ちがありつつも預けるためにお金を払わなくてはいけないという状況は「捨てる」という選択をするとても良いきっかけになった気がします。
預けるか預けないかということ以外に、荷造りする中でも一番困ったのが「開封済みの液体物は預かれません」と言われていたことでした。(私が依頼したトランクルームの場合であり、その他のトランクルームについてはルールが異なる可能性があります。)開封済みの液体類で預けたいものは予想を超えてたくさんありました。
前述の反省点でも記載しましたが、液体の中でも困ったのは洗剤類です。ハンドソープの詰め替えボトルやら、食器用洗剤の詰め替えボトル、洗濯系のものなど結構たくさんありました。通常はそのまま次の住居に持ち込めば良いのだと思いますが、すでに娘が暮らしている家のため一通りのものは揃っていますし、スペースの関係ですべてを持ち込むのは難しく本当に困りました。
漏れないように対策をして段ボールに入れてしまえば分からないよね?と心の声が聴こえましたが、結果的には「預けずそのまま置いておく」という選択をしました。
我が家の場合お風呂は工事の対象外なので、かごにまとめてお風呂場に置いていこう!ということにしました。フルリノベをする方はこの選択もできないので、事前に検討したほうが良い点かもしれません。
準備は続く
今回トランクルーム業者さんにきていただく時間指定はしなかったため(指定するとお高くなるので・・)、明日の何時にお見えになるかわからないのですが、全然片付いていない状況でかなり焦りはじめました。
前日に訪問時間について連絡をするとのことでしたが17時前になっても連絡がないため、フリーダイヤルに電話して聞いてみました。明日の16時頃との目安を教えていただき、まだ時間があることにほっとしながら夜遅くまで準備は続きました・・気が遠くなります。
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